明るく前向きに生きていきたい普通の主婦のブログ

人生をいかに楽しくわくわくすごすかに挑戦中

不幸の種としあわせの種

この世の中にはいろんな種があると思うんですけど、幸せの種もあるよねって思いまして

 

どういう種かといいますと、

 

まいて、せっせと水やりやお日様にあてて、大きく幸せの花が咲く

 

 

子供ってよくケンカするんですよね

 

もう遊ばないとか

わざと仲間外れにしたりとか

おかしをあの子にだけあげない、とか

 

一回だけなら、ふーんと見守ったり軽く注意したりして様子見てます

 

たいがい、次に遊ぶときにはケロリと忘れて仲良く遊んでるんですけどね。

 

でも、ふと親が、こんなに喧嘩ばかりしてこの子は大丈夫なのだろうか

だれとでも仲良くできないとろくな大人にならない

 

中学や、高校で仲間外れにされたり、無視されたり、

悲しい事件の加害者や被害者になってしまわないだろうか

 

なーんてどんどん不幸なことを想像していく

 

そして、このままいくと不幸なことしかおこらないと決めつける

そして、親がこどもを・・・・

 

みたいな事件って、不幸の種を育ててるんだと思うんですよね

 

小さい小さい不幸の種にせっせと不安という肥料をあたえて、おおきくして、でっかい不幸の花が咲くように

 

きめつけてる

不幸にしかならない

このままいくと、今よりもっと不幸になる

だから、いま・・・

 

って。おかしいですよね

 

だって未来は決まってないのに

それを考えているのは自分の頭の中

想像です

 

だとしたら、幸せな想像もできるはず

 

今はたくさんケンカをして、仲直りの練習をしてるんだな

ちょっと前よりは、怒るポイントも変わってきたなぁ

自分の気持ちを我慢できるようになってる

成長してるなぁ

・・・・

 

こうやって大人になっていくんだね

この先、君にはしあわせがいっぱいあるよ

しあわせの花が咲くんだよ

そういってる、今もしあわせだよね

 

って思うと何の心配もなくなる

 

なるべく母ちゃんはどーんとかまえて大丈夫だよって笑っていたいなぁ